Kota Nemoto 根本 幸多 ねもと こうた 青二プロダクション 所属 |
爆釣バーハンター(シュワ次郎)など、主にアニメ作品や洋画吹き替えでは脇役や端役を好演。ナレーター業などでも活躍を見せている ベテラン声優です。出演ガンダム作品では、GUNDAM EVOLVE(OVA版)にて端役を演じています。 |
Michiko Neya 根谷 美智子 ねや みちこ 無所属 |
出演作品 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(テレビ版) アビー・ウィンザー、ヒルダ・ハーケン 機動戦士ガンダム00(テレビ・劇場版) シーリン・バフティヤール 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(劇場版) ヒルダ・ハーケン |
鋼の錬金術師(リザ・ホークアイ)や、交響詩篇エウレカセブン(タルホ・ユーキ)など、多彩な役柄で人気を博している根谷さん。洋画 吹き替えなどでも活躍されているベテラン声優です。他の出演ガンダム作品では、新機動戦記ガンダムW(テレビ版)にて端役を演じて います。根谷さんが演じたアビー役は、機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(劇場版)では戸松 遥さんに変更されています。
アビー・ウィンザー ザフト軍の女性兵士。軍を離反したメイリンの代替要員として戦艦ミネルバに配属され、ブリッジ・クルー(通信・管制担当)を務める。 メイリンに比べて実戦慣れしておらず、目立つ活躍が無いまま、最終決戦時、航行不能となった同艦から退避している。戦後、世界平和 監視機構コンパスに出向(階級は中尉)。新造艦ミレニアムに乗艦後、再びオペレーターとして手腕を発揮し、戦乱を戦い抜いている。 ⇒ タリア・グラディス(小山茉美)/ アーサー・トライン(高橋広樹)/ メイリン・ホーク(折笠富美子)
ヒルダ・ハーケン 元ザフト軍所属のエリート(赤服)女性MSパイロット。クライン派に属し、故シーゲル元議長の娘ラクスに忠誠を誓う。 彼女の護衛役 として同僚のヘルベルト、マーズと共に結成した MS小隊(ドムトルーパー隊)のリーダーを務め、三位一体の連携攻撃『ジェットスト リームアタック』で多くの敵機を撃破。男顔負けの猛々しさを誇り、仲間と共に戦乱終結に尽力する。戦後、世界平和監視機構コンパス に三人揃って出向(階級は少佐)。ハーケン隊の隊長として活躍を見せるが、ファウンデーション王国の親衛隊ブラックナイトスコード と交戦した際、ヘルベルトとマーズを喪う。最終決戦時、親衛隊(リデラード)機に急襲を仕掛け、ビームナギナタによる一閃で撃破。 見事に仲間の仇討ちを果たしている。主な搭乗機はドムトルーパー、ギャンシュトローム、ゲルググメナース。 ⇒ ヘルベルト・フォン・ラインハルト(楠 大典)/ マーズ・シメオン(諏訪部順一)/ ラクス・クライン(田中理恵)
シーリン・バフティヤール 中東アザディスタン王国マリナ皇女の側近を勤める女性。マリナの友人でもあり、彼女のアドバイザーとして優れた政治的手腕を持つ。 その後、彼女の下を離れ、反地球連邦組織カタロンの構成員となり、敵組織アロウズとの抵抗活動に身を投じる。マリナに対して辛辣な 発言をすることが多かったが、彼女がカタロンに保護された際は個人的に気遣う面を見せており、戦後、同志のクラウスと結婚。1児の 母親となる。クラウスと共に連邦議会議員を務める中、地球外生命体(ELS)の襲来時、マリナの下で再びサポートを行なっている。 ⇒ マリナ・イスマイール(恒松あゆみ)/ クラウス・グラード(川島得愛) |